感動の旅 瀬戸内海 の「なおしま」

先日、10月13日(土)、10月14日(日)一泊2日で
瀬戸内海 の「なおしま」へグループで行ってきました。

「なおしま」は島の景観をフルに生かした “現代アート” の島でした。
当日はスラッーとした欧米人がたくさん来られていましたのには、驚きです。
外人の集客は、東京に次ぐ2位だと言う。
この原因はネットのSNSから広がったようだ。

また随所に、世界の建築家 安藤 忠雄氏の設計した建造物が、人々を魅きつけていました。

さらに“現代アート”として、旧来の建物を改造し、アートとして蘇らせているのは見事で
例えば、民家、民宿、歯医者の家、神社のアート化 etc…。
中でも「地中美術館」は命名のインパクトもさることながら
まわりの景観を損なわないでというコンセプトは
安藤 忠雄氏の哲学というか、独創的な発想が、ひときわ功を奏している。

いずれにしても、あの小さな離れ狐島「なおしま」が
日本人はじめ欧米人をあれだけ集客できるという島の活性化は
目を見張るものがあります。

今回の一泊2日の「なおしま」の旅を通して感じたのは
人間の知恵とアイデアを集結すれば
島の活性化、街の活性化は無限にあるのだ
ということを実感した1泊2日「なおしま」の旅でした。

2018年10月23日 | Posted in 日々の生活で思ったこと | | Comments Closed 

関連記事