人前でアガらず話す五つの心得 3.自信のある話をする(5回に分けて掲載)PART3

何とかいい話をしたいと思うあまり、
にわかに本や新聞、人の話等のいいとこ取りをして、話したくなります。

原稿を作っている段階では、“しめしめうまくいくぞ”と満足するのですが、
いざ本番では、平素使っていない言葉や、内容で話すわけですから、
消化不良を起こし、とちったり、行き詰ってしまうのです。
にわか仕込みは、怪我の元です。

その点、平素から自分の考えている事、生活信条、信念、仕事への取り組み、
経験や体験、趣味や特技等は、自分に自信のある話です。
自信のある話は崩れません。

また、人の体験談は聞き手にとって、これ程、魅力ある話はありません。

2020年01月24日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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