大きく明るい声ではっきりと
相手の話し声に耳を傾けて聞いていると
その人のその時の気持ちや感情が声になっていることが分かります。
明るい気持ちの時は、明るい声
暗い気持ちの時は、暗さがそのまま声になります。
声は心の響きと言われるゆえんでもあります。
性格の明るい人は、大きくて明るい声を出します。
性格の暗い人は、小さくて暗い声です。
低くて小さい声は、人に感じの悪い印象を与えます。
これでは、どんなにいい内容のスピーチをしても、人は聞いてくれません。
人が聞いてくれる明るい声を出すには、先ずは、自分の気持ちを明るくすることです。
2021年08月30日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed