道路で大きい狸が死んでいた
毎日、朝6:30~7:00ウォーキングをしているが、つい3日前、
路肩に狸が横たわりになり、口から血を吐き死んでいた。
最初、猫かなと思ってよく見ると、狸であった。
明らかに車にひかれたようだ。
割合、大きい体をしていたので、大人の狸のようだ。
餌がなくなり、山から探し求め、道路を横切ろうとしたとき、車にはなられたようだ。
可愛そうで一瞬歩く力が抜けた。
が、私は歩きながら、以前教室に来られていた保健所の所長の話が頭をよぎった。
それは、交通事故にあう犬・猫は、たいてい捨て犬・猫であるということ。
だから飼った以上、絶対に捨てないで欲しい、と訴えていたことを…。
犬も猫も狸も、命のあるものは、事故で亡くさないようその救済策を
我々人間が考えなければならない。
2020年10月05日 | Posted in 日々の生活で思ったこと | | Comments Closed