自分が言いたいことより 相手が聞きたいことを話す
自分の「口」よりも聞き手の「耳」を意識する
スピーチだけではなく会議で発言したり、商談や交渉をしたりなど
人に話す場合は、自分の「口」からどんな言葉を出すかではなく、
相手の「頭のなか」に何を残すかということを、優先して考えることが大事である。
ここをおろそかにすると、
聞き手にとって「聞きたくないこと」「聞く耳を持たないこと」ばかり話して
総スカンを食う恐れがある。
要するに、自分の「口」よりも、相手の「耳」を意識する。
それがスピーチをはじめとするコミュニケーションの鉄則と言えよう。
2019年11月15日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed