話し方は生き方である
人の心を打つ中身のいい話をする人の共通点は
前向きな生き方をしているということです。
話の聞き手は、話し手の積極的な話、夢、希望のもてる話には
耳を傾けて聞こうとします。
しかし、人はいつも前向きで、調子のいいときばかりではありません。
調子の悪いときも、落ち込むこともあります。
ですから毎日、自分を鼓舞する言葉を声に出して言い
潜在意識に刻印しておくことが大切です。
そうすれば弱気になったとき、消極的になったとき等
前向きな言葉を思い出し、プラスに切り換えることができます。
教室では、授業の前に受講生全員で
次のような前向きな言葉を、大きい声を出して唱和しています。
- 切に思うことは必ず実現する。思わないで実現したためしがない。
- できない理由を探してやらないほど、バカげたことはない。
どうすれば出来るかを考えよ。
- 人前で話せる自信は、人生の自信
これら声に出して言うことにより、口で聞き、耳で聞き、頭で聞き
3つでチェックでき、記憶に残るのです。
2024年10月08日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed