元気であれば何でもできる. ありがとう「足」さん
私は毎朝30分~40分歩いている。
以前は1時間歩いていた。
もうかれこれ30年は続いている。
お陰で健康診断に行っても、あまり引っかかることがなくなってきた。
これも歩いているからだと思う。
でも、歩くことはいいとわかっていても、仲々続かないものです。
そこで私なりに続ける方法を考えてみた。
①「足」を散歩に連れていく、と考えて歩く。
犬を散歩に連れていく人が多いが、犬の代わりに自分の足を散歩に連れていく。
足を喜ばす。
歳をとると足から衰えるとよく聞きますが
平素から足を鍛えておくと考えると意欲がわいてくる。
②歩くときは一日のうちの「考える時間」と考える。
朝、歩いていると、ふと、いいアイデアが浮かぶことがよくあります。
この時はすかさず、ポケットからメモ帳を取り出し、メモするようにしています。
これが意外と役立つのです。歩くときは必ずメモを持参しましょう。
③歩くといろんな“気づき”がある。
四季の変化による道端の草木の変わりゆく様子、車の流れ、出会う人の服装の変化
また土手に隠れるように咲いているすみれの花も発見することもある。
④毎朝歩いていると、自分で自分の「体調」を知ることもできます。
今日は普段とちがって、しんどいなぁ、なぜだろう?
と考えると原因がわかるのです。
あなたも最初は無理せず、10分ぐらいから「歩く」こと、始めてみませんか?
歩くと なぜ いいか!!
- 病気の9割は歩くだけで治る!
- 現代病の大半は、歩かないことが原因だった。
- 医者に払う金があるなら靴に使え!
―長尾クリニック院長 長尾和宏―
2022年07月28日 | Posted in 日々の生活で思ったこと | | Comments Closed