切り出して意表をつく
アメリカのセールスマンの指導者エルマー・ホイラーは
「話の最初の十秒は、次の十分よりも重要である」
と言っています。
「始めよければすべてよし」
お店の開店、舞台のオープニング
小説も出だしの三行で読者をひきつけられなかったら、その小説は売れないだろう…と。
落語家は切出しの「マクラ」で聴衆をわしづかみにします。
オヤ?何だろう、面白そうだ‼ 来てよかった‼
と思わせる話の切出しをひと工夫しよう。
2021年06月07日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed