メリハリを効(き)かす 思い通り伝えるために
聞き手が居眠りする話は、話が単調で一本調子だからです。
聞かせる話には随所にメリハリがあります。
メリハリというのは言わば、
ずんべらぼーの丸い顔にくっきり目と鼻をつけることです。
「メ」と「ハナ」をつける
これメリハリと考えればよくわかります。
朗読の上手な人は声に抑揚、つまりメリハリを効かせています。
だから聞き手は聞きいるのです。
2021年05月19日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed