心にひびかない菅総理の演説

リーダーの資質は、説明力、説得力、スピーチ力が必要不可欠な三要素です。

1月18日に行われた菅総理の施政方針演説は
新聞によると、拍子抜けを通り越して、床にへたり込んだ。
期待をこめて読んだのにヤマ場の来ない小説
あるいは途中で居眠りを誘われる映画のようだった
と酷評。

支持率も軒並み急落。

たしかに、官房長官時代のあのそっけない、まるで人ごとのような話しぶりは、
総理になっても変わらないままだ。

菅総理にこの日本をまかせられるのか、国民の大半は、不安を感じているにちがいない。

もっと堂々とわかり易く、熱意を込めて、国民の心にひびく言葉で
日本の未来ははどうあるべきか、真剣に語って欲しいものだ。

2021年01月20日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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