名刺はあなたの分身 好印象を与える名刺交換のマナー

名刺は『顔』や『分身』と言われます。
それだけに、ていねいに扱うのが基本中の基本です。
印象がアップする名刺交換のマナーを紹介します。

  1. きれいな名刺を用意する

名刺はじぶんにとっても「分身」です。
汚れていたり、角が折れていたりする名刺はマナー違反です。

  1. 必ず立って行う

直前まで座っていた場合でも、立ち上がって行いましょう。
また、間にテーブルなどを挟むのもNGです。

  1. 笑顔で自分から差し出す

名刺は、目下の者が先に差し出して名乗るのがマナーです。
笑顔で自分から差し出すようにしましょう。

  1. 両手で受け取る

名刺は大切に両手で受け取ります。
相手の名前や会社名・ロゴに指がかからないようにしましょう。

  1. その場で相手の名前を確認

名前の読み方が不明なときにその場で尋ねるのはOKです。
最初に確認するのは失礼ではありません。

  1. いったんは名刺入れの上に置く

相手が3人以上の場合は、座り位置に合わせて
テーブルの上の空きスペースに並べるようにします。

2020年10月01日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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