人前のスピーチ、ボディアクション(身ぶり手振り)を上手に

落語家、漫才師は、ボディアクションのプロです。
私達も「話を何とか相手に伝えたい」と思うと
体が自然に動くのではないでしょうか。
普段のコミュニケーションでも頼みごとをするときに
手の平を合わせてお願いしたり
怒りがこみ上げてきて拳を握りしめたり
喜びの余りガッツポーズをとったり
思わずいろんなアクションをとるものだ。

それと同じでスピーチをするときも、ボディアクションを自制することはない。
「はしたないかな」とか「笑われるかな」などと気にせず
むしろ「オーバー・アクションでいこう」というくらいでいいと思う。

なぜなら言葉に迫力が出て、メッセージ力が強くなるからである。

2020年02月21日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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