話の味は、その人の味
大勢の前で話す場合、同じように話していても
ピカーと光る話をする人、さほどでもないない話をする人、いろいろあります。
人の心を打つ中味のある話をする人は、その人が魅力的な人だからです。
ない袖は振れない、と言います。
持っているものがなければ、外に出そうとしても出ません。
平素からいろんなことに興味を持ち、
チャレンヂし、
経験や体験を重ね、
よく考え、
自分をレベルアップする努力を重ねていく。
これらの集積が、その人の魅力につながると思います。
そうすれば、いざというとき、たとえトツトツな話であっても
持っているいい中味が表出されます。
話はその人そのもの、「話の味は、その人の味」です。
自分を磨き、一味(ひとあじ)ちがういい話をしたいものですね。
2019年09月17日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed