人前で話す時の4つのポイント
1. しっかり聞き手を見る。
目と目が合うと、聞き手は聞く気になる。
話は聞かれてナンボです。聞かれない話は発声練習以下です。
2. 身ぶり手振り:多少、動きをつける。(あくまでさりげなく)
3. 声:「相手と対話するように」声を届ける。
協調するところで、大きい声を出し、「ここだけの話」をするなら、こっそりと。
4. 間合い:話の区切りで、普段より3秒ほど長く、間(マ)をとってみる。
たとえばAについて話します。
(3秒間)
次にBについて話します。という風に話す、ということです。
大事なのは、これら1つひとつの要素をどうするかでなく
「相手に自分が伝えたいことがしっかりと伝わり、動いてもらう」ために、
必要なことをすべてやるという姿勢です。
2019年06月05日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed