念押し確認の大切さを痛感!

友人のKさんは、ある会合で、息子の結婚披露宴に
親として参加したときのことを話されました。

当日は、列席者 約80名、
披露宴会場も料理内容もすべて息子と確認したい
と思いながらも若い2人にまかせていたそうです。

当日 参加したら、会場は、うなぎのような縦に細長い会場で
挨拶しても、後ろの方の顔が見えない状態だったそうです。
料理は、当初は名のとおったイタリアン料理店だったので安心していたようですが
途中で料理が他の料理店に変ったらしい。
それは予め聞いていたので、確認したいとは思いながらも
私も当時、病気で入院していたので、まあいいか、と思っていました。
が、当日の料理はイタリア料理にはちがいなかったが、
品数が少なく、素材も今ひとつで、味も美味しいとは思わない。
パンもたった1つのみ、あとは、なしの状態。

席には遠方から来られている方も、
私の仕事上の大事なお取引の方も列席をされていたのです。

え!これは何や!これで料理は終り?
と、冷や汗のかきっぱなしだったと言う。
披露宴終了後、親、兄弟共々不満の声がケンケンガクガク!だったと。

列席者には、本当に申し訳ないと思うので、
せめて商品券とお詫びの手紙を添え、こちらの気持ちを届けたい
と思っていると、話されました。

私もお話を聞きながら、ここ一番大事な時は
念押しと確認の大切さ」を、通感したしだいです。

2019年05月28日 | Posted in 日々の生活で思ったこと | | Comments Closed 

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