「堺話し方教室」3つのねがい

 

1.  感じたこと・考えたことを、素直に正直に話しましょう。

「ことば」にこそ、あらわさないが、心の中では十分に感じているのです
というのではなく、ささやかな感謝、ささやかな計画も、
まず「ことば」に出してみることから はじめましょう。

 

2.  相手の話を正しく聞きとる力を養いましょう。

たとえ、その話が上手でなくても、相手の真意を汲みとろうとする努力が大切です。
ふたりの間の積極的な交流は、あなたの「あたたかく開かれた心」からはじまります。

 

3.  話の前に心あり、話のあとに行いあり。

こうした「話し方・聞き方」も単なる技術に止まっては、何にもなりません。
本当にすばらしい「話し方」は、言葉にあらわした中味を現実の生活で
実行にうつそうとする努力、つまりまごころにつながっているのです。

2019年05月08日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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