結婚披露宴のスピーチはエピソードを1つ
春は結婚シーズン。
皆さんの中にも、友達や会社の部下や親せきに招かれ、
中にはスピーチを頼まれている人もいるかも知れません。
そこで、どうすれば心に残る「いいスピーチ」ができるのか、考えてみましょう。
基本的には、次の4つの原則を守って話すことが肝要です。
- 短く・・・主賓で3分程度、友人や親族代表は2分程度
- 楽しい会話・・・ユーモアに富み、笑いを誘う話
- 独創的な話・・・自分にしか語れない話題、実際にあったエピソード
- 場に合った話・・・未来は希望いっぱい、夢いっぱいという話
これら話材の中から、列席者が知らない新郎新婦のエピソードを1つ選ぶ。
話を組立てる
(a.枕コトバ、 b.エピソード1つ、 c.結びのことば)
声に出して100回ぐらい練習する。(このとき時間も計っておく。)
うけるスピーチは
- 列席者が知らない新郎新婦のエピソードを1つ入れること
- 予定した時間内に終わること
- 自分の言葉で話すこと
2019年04月18日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed