読みたくなる文章の書き方

去る4月3日、私が所属する「堺おおいずみローターリークラブ」で
講演会がありました。
講師は、毎日新聞 編集部 社会部 記者 矢追 健介氏です。
矢追氏は文章を書くうえで重要なことは、
読者にとってわかりやすい文章かということです。
せっかくのスクープも中身が伝わらなければ意味がありません。
私がよくやるのは、何を伝えたいかを箇条書きにして書き出すことです。
自分の考えというのは、自分で思った以上にまとまっていないものです。
書き出せばそれが分かりますし、文章にする上で
足りないところが分かるので、調べ直したりする良い機会となります。
まず、自分の「伝えたいこと」を整理するのが、わかりやすい文章を書く
第1歩です。と力説された。
なるほど と納得した。

2019年04月04日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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