京都保津川下りにも 乗客を笑わすコミュニュケーション力が必要!
4月7日~8日にかけて、ロータリクラブの会員・家族 京都一泊バス旅行が行われた。
一行は、8日朝 午前10時スタートで、保津川下りボートに乗船した。
当日は春とはいえ、気温が12℃ぐらいで肌寒く、冬並みの気候であった。
行程は約1時間半である。
ときどき急な下り坂では、水しぶきを浴びながらドキドキハラハラのスリルも楽しんだ。
船頭さんはボートを漕ぎながら、乗客に向けての話はまるで漫才を聞いているかのようで、船内笑いが絶えない。
船頭さんはこの道10数年のベテランで、乗客を笑わすギャグも次から次へと飛ばしてくる。
お陰で、まわりの景色を見ながら、急激なカーブや落差のスリルを感じながら、楽しく目的地まで到着した。
費用はたしか一人¥4,100であったが、満足であった。
そこで感じたのは、乗客を安心させ、安全に目的地に届けるのは当たり前で、
さらに、プラスアルファーの要素として、笑いを誘うコミュニケーション力が、
ここにも必要不可欠であると実感した保津川下りでした。
2018年04月09日 | Posted in 日々の生活で思ったこと | | Comments Closed