口を閉ざして物言わぬ 貴乃花親方、理事解任される
元横綱 日馬富士が起こした力士 貴ノ岩の傷害事件で、相撲協会が、貴乃花親方の当時の
責任を追及し、理事を解任しました。
貴乃花親方にも言い分があれば、解任される前にメディアはじめ関係者を前に、堂々と
自分の考えを言うべきであった。
口を閉ざして何も言わないため、相手(協会側)に真意が伝わらず、相手の思うままの
判断をされてしまったのです。
『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』
たとえ反対されたとしても自分の意見をはっきり言おう。
でないと、自分の存在価値はありません。
元大横綱が泣きますよ。
2018年01月09日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed