自分らしい話し方を

スピーチ上手とは
自分の気持ちを正直に、明るく、いつも使っている自分の言葉で
やさしい言葉で、汗をふきふき、訥々と話せる人だ。
その場にふさわしい表情と声で、語りかけるように、しかも短かく話せる人だ。
美辞麗句、立て板に水式も、標準語、共通語も意識する必要はないのです。

話し下手とは、知識をひけらかし
普段使ったこともない美辞麗句を並べまくり話します。
しかも無表情で、聞き手を無視して長々と
丸暗記した内容を立て板に水式に、しゃべりまくる人を言います。
もっと下手なのは、自分の話に酔っている人です。

2021年09月03日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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