人前での話も自然体で話す

人前で話すとなると、誰しもきっちり、うまく話したいと思い
どうしても構えてしまいます。
構えると、一般的に口調が演説口調になりがちです。
話しながら、いつもと違った自分で話しているのを実感します。
従って、話がぎこちなくなるのです。
当然、聞き手も聞きづらい筈(はず)です。

逆に、聞き手にすんなり入ってくる話は
話し手が自然体で話しているときです。
普段、相手と会話している雰囲気で話せば
話し手もスムーズに話せて
聞き手にもすんなり楽に聞いてもらえます。

話す内容を徹底して練習し、自信をもって自然体で話しましょう。

2021年01月27日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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