人前でのスピーチ 話の味はその人の味

人の心を打つ、心にひびく、いい話をするには、
その人がいい人間でなければなりません。
ふしだらな人には、いい話はできません。
話は、口先で話すのではなく、その人の思いを、口を通して外へ話す(放す)のです。
いい味の話をする人は、その人自身が魅力的な、いい人だからです。
ですから、いい話をするには、自身の平素の人間力のレベルアップが不可欠です。

自分をレベルアップすれば、必然的にレベルアップした内容のいい話ができるのです。

まさに「話の味は、その人の味」です。

2019年07月01日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

関連記事