聴衆をよきパートナーにしなさい

前で話すとき、聴衆を他人と考えず、よきパートナーとすれば

スムーズに話ができるものです。

そのため話し手にとって必要なことは

  1.  聴衆にとって話し手が親しみやすい、受け入れやすい第1印象の持主であること。
  2.  聞き手は誰か?「聴衆分析」の完全実施。
  3.  聴衆をよく観察し、好意を寄せ、美点を見つけ、具体的にほめなさい。
  4.  聴衆との間に「共通の広場」をもちなさい         例えば、共通の故郷、共通の問題、共通の経験など...
  5.  聴衆に質問し、聴衆の意見や体験を引き出すこと

このように、聴衆をあなたのよきパートナーとして、力まず、自然体で話してみてください。

目からウロコ(・・・)のように、うまくいくものです。

2019年02月04日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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