人生、張り合いなくなればすぐ老いる?

ある市役所の特別管理職(部長扱 助役 市長クラス)が定年後どれくらい生きているのか?
人事部が調査したところ、平均5~7年ぐらいと解った。

また、K電機会社の社長さん。
バリバリ仕事していたのに65歳ぐらいでリタイヤしました。
2~3年は悠々自適の生活であったが、生きるハリを失くしたのかウツ状態になってしまいました。
あの元気なK社長が・・・なぜ??と周りは驚くばかり・・・。

なぜこうなってしまったのか、いろいろ要因を考えていると、これかなぁと思うことに出くわしました。

それは、坂本光司著「強く生きたいと願う君へ」という本の中で登場する、日本理化学工業社長の大山社長の話です。

大山社長は、うちの工場には知的障害を持つ2人の少女が働いています。
施設にいれば楽なのに、なぜ工場で働こうとするのでしょうか?
不思議に思い、著名な僧侶に質問します。
その僧侶はこう答えました。

人間の幸せは、モノやお金ではありません。
人間の究極の幸せは次の四つです。

人に愛されること
人に褒められること
人の役に立つこと
そして、人から必要とされること

愛されること以外の三つの幸せは、働くことによって得られます。
障害をもつ人たちが働こうとするのは、本当の幸せを求める人間の証なのです。
・・・と。

仕事に生きがいややりがいそして人生の張り合いを感じていた人が働くことをやめれば、上記三つの働くことによって得られる幸せ・充実感がなくなり、生きていく張り合いを失くしてしまったのかもしれませんネ。

人は働くことによって得られる3つの本当の“幸せ”を再確認したいものです。

大仲学院長の“人生に勝つコツ”シリーズ

2017年10月09日 | Posted in 大仲学院長の感じよく話すヒント聞くヒント | | Comments Closed 

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