新聞によると阪南市のヨットマン鹿島郁夫さんが喜寿で単独無寄港世界一周に挑戦するという。
鹿島さんは数年前、私達のクラブへ卓話に来てもらったことがあります。
その時はヨット「コラーサ・70」で単独無寄港世界一周を目指す直前だった。
私も鹿島さんの話を聞いて世界一周へ出港の日、岬町の淡輪ヨットハーバーへ見送りに行きました。
その日はたくさんの一般人、ヨットマン、毎日テレビのヘリコプターや、報道陣各新聞社が取材に来られていました。
小柄な鹿島さん(当時70歳)が「コラーサ・70」(全長12m)のヨットに乗り込み、右手を振って笑顔で出港された姿が未だに忘れられません。
結果はハワイで帆が壊れ、壊れた部品の補給を受けたため、世界一周こそ果たしたが「単独」とは認められませんでした。
今回の挑戦は3度目。
「挑戦は年齢に関係なくできる、ということを見せたい。」
と張り切っておられます。
世界一周は8月6日「コラーサ・77」で、母港、淡輪ヨットハーバーからスタートします。
鹿島さんは、ロータリーの卓話の中で
「夢を追い求めていると、夢は向こうから近づいてくるんですよ」
と夢追人らしく、夢を求める心境を語ってくれました。
人は自分の夢を語るとき、ワクワクし、その夢がどんどんふくらんでいきます。話し手がワクワクして語るとき、聞き手にもワクワクが乗り移り、元気が湧いてくるのです。 |