スピーチは場数を踏むにつれ、内容と展開も上手く話せるようになります。
ところが、多くの人が案外気付いていないのがスピーチの最初と最後の両端をきちんと整える点です。
スピーチをサンドイッチに例えると、両端がパンであり、内容(話題+意見)が具ということになります。
具は、新鮮な話題と、人と違う美味しい味(意見・異見)が勝負です。
サンドイッチ方式は、ロータリークラブでの誕生月スピーチや卓話等、短いスピーチのまとめに適しています。 |
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- 主題(テーマ)はひと言で言えば何を言いたいのか?(文字にすると20〜30字)
- 話題(具体例。実例・体験例)
- 意見(自分の考え・意見・自分流の味付け)
- 主題(テーマ)一番上と全く同じ内容。
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| サンドイッチ方式を使った簡単な実例 |
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| ■ある工作所・課長さんの朝礼での話 |
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| 良い人間関係は、積極的に挨拶をすることから始まるということを話します。 |
(主題) |
先日、挨拶は人間関係を開く鍵である、ということを聞きました。実は、私、それまで職場で何人かの人には顔を合わせても挨拶をしていませんでした。
そこで、私は次の朝からその人たちに挨拶をするようにしました。まず、廊下で会ったAさんに、思い切ってこちらから、「おはようございます、良い天気ですね」と言って頭を下げました。そうしたらAさんは、一瞬驚いたような顔をしましたが、それでもニコリとして、「やぁ、おはようございます」と、返事を返してくれました。
さて、次の日の昼食の時間に食堂へ行ったところ、満員で座る席がないのです。困ったなと思っておりましたら、Aさんが、「今私、終わったところですから、こちらへいらっしゃい」と言って席を空けてくれたのです。それまでAさんからこんな好意を示されたことはありませんでした。 |
(話題) |
| これというのも、その日の朝、積極的に挨拶をしたからだと思います。 |
(意見) |
| 今日は、良い人間関係は積極的に挨拶をすることから始まると言うことを話しました。 |
(主題) |
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朝礼や誕生月スピーチ・卓話等は
スピーチの効果を高めるサンドイッチ方式でまとめよう。 |
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