話すということは、自分の考えや思いを、口から出して相手に当てていくのです。弓に矢をつがえて的をねらうのと同じです。大切なことは、的に正確に当てていくことです。
的に当てるためには、その的は大きいか、小さいか、丸か四角か、動いているのかいないのか?しっかり見定めなければ、的に当たるはずがありません。話もこれと同じです。
聞き手をしっかり理解し、考えなければ、的の状態がわからないまま、弓を放つようなもので、当たるはずがないのです。
当たらない話は、聞き手に聞いてもらえる道理がないのです。聞いてもらえなければ、話になりません。
そこで、聞き手をよく考える(聴衆分析)とは
- 聞き手の層(どういう立場の人の集まりか)
- 年齢・性別・職業・理解力などを知る
- 聞き手は何を聞きたいのか、興味・関心を知る
そして、それに応じていくことです。しっかり聴衆分析をして、その上で
- 話す前に、自分の話はどう聞かれるか
- 話している中で、どう聞かれているか
- 話し終わった後、どう聞かれたか
意識しチェックすること。
そうすればあなたは、きっとスピーチ上手になることでしょう。 |