ある日、大阪 堺市の泉北ニュータウンに住む38歳の女性が堺話し方学院を訪れました。相談を承ると、10月10日に子供の幼稚園の運動会で開会式の挨拶を頼まれたのだそうです。勇気を出して引き受けたそうです。
当日の参加者は、御来賓、父兄、子供を含めて約400人といいます。本番でアガったらどうしようと心配で仕方がないので、堺話し方学院へ来ましたと話されました。
私はその女性に、「引き受ける勇気があれば、大抵は上手くいきますよ。」と励ましました。
そして早速教室でのレッスンに入りました。
持参された原稿をチェックし、所々わかりやすい言葉に変え、話の語呂(流れ)をよくしました。そして1箇所その幼稚園のオリジナルな内容(よさこいソーラン、親子競争)を入れ、教室でマイクを前に舞台での練習です。
強く言うところは赤のアンダーラインをひいて、声に抑揚をつけるよう指導しました。ひと通り出来ればOKです。約1時間で出来上がりました。
あとは、ご自宅で声を出して100回練習してください。そしたら当日、絶対に上手くいきますよ。その女性は「わかりました」と言って喜んで帰って行かれました。 |