話し方教室講師紹介

話し方教室講師紹介

話し方教室専任講師:堺話し方学院学院長 大仲 広司

堺話し方学院学院長 話し方教室講師 大仲 広司

学院長 話し方教室講師 大仲 広司

プロフィール

・近畿大学卒(在学中、雄弁会幹事長として活躍)。
・一般企業勤務を経て、1977年堺話し方学院設立。
・現在、堺話し方学院学院長であり、話し方教室の講師を務める。

「よい人間関係をつくる話し方」を軸に、「人前でアガらず話す法」、「経営者、管理職、リーダーの話し方」など、セミナー・講演を企業・各市教育委員会・商工会議所・各種団体で実施。
メリハリの利いた理論と実践に裏付けされた講義には定評がある。

学院長インタビューはこちらから

大仲学院長著書

大仲学院長の著書

『スピーチ力であなたが輝く!』
人前で話すのが楽しくなる50のポイント
新風舎 (2007年4月1日発刊)

『幸せを運ぶスピーチ術50のポイント』
人生がもっと楽しくなる!
文芸社 (2009年1月1日発刊)

大仲学院長メディア掲載

2008年 毎日新聞掲載

2008年 毎日新聞掲載

話し方教室講師:重里 睦子

話し方教室講師 重里 睦子

話し方教室講師 重里 睦子

プロフィール

人前に出るのが苦手で堺話し方学院に通い始める。
その後、司会の仕事を中心に人前で話す仕事を多数行い、「司会だけではなく、講師もしたらどう?」という学院長の薦めで話し方講座の講師となる。

~重里先生からのメッセージ~

私も元々はここの生徒でした。
人前に出るのが苦手でここに通い始め、研究科のあいだにプロ司会のオーディションを受けて受かることができました。
当時、講義は休みがちでしたが、実際に司会の仕事を始めてみると、決められた台詞は言えるけれどちょっとした間をつなぐフリートークが出てこないことに気づき、これではいけないとまた研究科に真面目に通い始めました。

人と話せるようになると、どこに行っても楽しくなります。
話し方を学ぶとコミュニケーション力だけでなく、リーダーシップ力、いい雰囲気を作る力もついてくるからです。
人は外見でも判断されるけれど、話し方でもかなり判断されていると思います。

「美しく話す」ことに重きをおいた話し方教室も多いですが、ここは「聞き手の心をつかめるようになる」ことを重視しています。
毎回2分スピーチを全員がして、批評を受ける時間もあり、非常に実践的。
2分であってもスピーチをする場合、自分の中に内容がないと人の心に響く話はできません。
ですから、いい体験、いい考え方が必要になり、自分磨きにもなるのです。
その上、この教室に通っている人たちは、話し方だけではなく人間力も身についていきます。
そこが他の教室とは大きく違うところです。

人間、起きている間は誰かしらと話して生きているものですから、人間関係を今よりもっと良くしたいと考えている人には幅広く来てもらいたいと思います。

話し方教室講師:数田 加代子

話し方教室講師 数田 加代子

話し方教室講師 数田 加代子

プロフィール

20代の頃、堺話し方学院に通い始め、話し方を学ぶことで生き方が変わる。
その後20年以上、話し方講座の講師をしている。

~数田先生からのメッセージ~

20代の頃、引っ込み思案な自分が嫌で、どうにかしたいと思って教室に通い始めました。
最初、教室に来るのには勇気が必要で、教室に興味を持ってから実際にドアをノックするまで、1年近くかかってしまいました。
でも通い始めたら、数か月で自分の変化を感じられるようになりました。

それからは教室に通うのが楽しくなり、職場で嫌なことがあっても、ここで話をみんなに聞いてもらえるという心の支えのようにもなっていきました。
最初は人前で話すのは苦手だと感じていましたが、気づくとよく知ったメンバーの前で話をすることがストレス解消にさえなっていました。

2,3か月も通えば、受講生同志仲良くなります。
老若男女とコミュニケーションできる場があるというのは、とても貴重なことです。
受講生と仲良くなってくると、まずその人たちの前で話すのに抵抗がなくなってきます。

そうすると話すのが楽しくなってきて、気づくと他の人の前でも話せるようになっているのです。
そのようにアットホームな雰囲気のなか、仲間と仲良く実践を積み重ね、場数を踏める場があるというのは非常に大きいメリットです。

私自身もこの教室で成長させてもらったので、今は講師の立場で生徒さんの成長のサポートができたらと思っています。

数カ月通えば、みんな話せるようになってくるという実践的な内容で、講座はつくられています。
迷っているよりまずは体験して、この教室の良さを実感してもらいたいです。